国際ヨガ協会

大先輩に少しでも近づきたい

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長崎大村諏訪学園 学園長 早田文子


ヨガを始めて19年。気がつけば、しなやかな体と心とを確かに感じています。今では、誰にでも「ヨガは体にいいよ」と勧めています。一人でするより、教室でみんなと一緒に行うのが一番楽しいです。
先生は「無理をしないでその日の体調に合わせて」とおっしゃいます。何かポーズをするときは、その前にほぐしの動作を入れて、無理なくそのポーズに導いてくださいます。そのポーズの効能も、毎回教えてくださいます。常に私たちに寄り添い、細やかにご指導くださる先生のやさしさを、とてもありがたく思っています。
この原稿を書くことで、自分にとってのヨガを顧みる良い機会となりました。これまでのinner Moveを読み返して、ヨガの知識を深めてみたいと思うようになりました。
ヨガとの出会いに感謝して、これからも先生や仲間との心癒される時間を楽しみたいと思っています。そして今なお95歳で、元気にヨガをされている大先輩に少しでも近づきたいものです。
感謝合掌

インナームーブ220号より

これからもヨガ道を進んでいきたい

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長崎大村諏訪学園長 渡辺良子


“幸せになるために 誰もが生まれてきたんだよ” 長崎出身のシンガーソングライターのさだまさしさんが歌っています。“私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため、兄弟に、友達に、愛する人に出会うため…”と。
一生でどれくらいの人たちと出会い、ご縁を結ぶのでしょう。
私は10歳の時に父と、40歳の時に母と別れ、意外と過ごす時間が短かったのです。でも、出会えたことで命をいただき、幸せに生き、子や孫にも出会うことができました。
一時期の私は肩こりがひどく体調を壊していた時があり、そんな時にヨガと出会い、先生方から多くの教えを受け、そのおかげで心身ともに健康になり、現在は指導者として歩みを続けています。今はたくさんのヨガを愛する方々にも出会うことができ、教室は暖かい交流にあふれています。
国際ヨガ協会にはヨガアサナに加えて、師範の先生方が積み重ねてこられた、英知の結晶であるレクチャーがたくさんあります。呼吸をはじめ個性美学、気脈など豊富なアイテムがあり、大いに力になっています。
サットサンガやエリアワーク、フェスティバルなどに参加した際は、私自身が心と体で感じ、納得したものを持ち帰り、教室の皆さんとともに分かち合い、味わいたいと思っています。
ヨガには“結ぶ”という意味もあり、心と体、人と人、地域と国、世界が一つに結ばれ、強い絆となっていくのだと思います。ヨガの心地良さや広がり、そこから得られる心の平安を大切に、ヨガを愛する方々とたくさんのご縁を楽しみながら、これからもヨガ道を進んでまいりたいと思います。
感謝合掌

インナームーブ220号より

心身ともに建康であるために

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埼玉幸手学園 学園長 勝山貴美


一昨年より坐骨神経痛がひどくなり、仕事が続けられないかもと思っていた頃、本当にご近所の小森先生が、教室を開かれるということでお声をかけていただき、始めてみることに。
少人数体制なので、一人ひとりの体の状態を確認、把握しながら丁寧にご指導くださいます。始めた頃は寝返りもできず、ヨガマットの上で寝たり起きたりがとてもきつかったのですが、体調など気遣ってくださり、ひとつひとつ細やかにあたたかくご指導いただいてまいりました。
気がつけばいつの間にか痛みはやわらぎ、体がほぐれ、自然に寝返りもできるようになっていました。振り返ればいつも寄り添いご指導いただいているということに、あらためて感謝がこみ上げてきました。
和気あいあいと楽しい教室で身心とも パワーアップしていきます。
感謝合掌

インナームーブ219号より

今度は人のために

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埼玉幸手学園 学園長 小森タミ子


ヨガとの最初の出会いは、今から約30年前になります。そして、最初の印象は「ヨガってなんて気持ちいいんだろう」でした。
その後、子育てなどでかなり間があいてしまいましたが、またやりたいという気持ちは持ち続けていましたので、自分の時間ができたのを機に、佐竹先生の教室に入会させていただきました。そこで指導者の資格が取れるということをお聞きし、先生にご指導いただきながら夢中で取り組みました。
その過程で、自分の体がどんどん変化していくのが嬉しかったですし、各勉強会でさまざまな知識を得られることも楽しみでした。
トレーナーになって4年目の暮れに、主人との突然の別れという、今まで経験したことのないショックに見舞われましたが、その時心身ともに「ヨガ」によって助けられました。
私自身が助けてもらったヨガを、今度は人のためにという思いと、身だけでなく心もいきいきするようなヨガを、という思いで開いたのが今の教室です。
その後、未熟ながら学園長にさせていただき、今に至っています。
まだまだ小さい教室ですが、小さいからこそ一人ひとりをよく見ることができ、その人の状態に添ったヨガをやってこれたのではないかと思っています。
これからも、その思いを忘れず一歩一歩このヨガの輪を広げていきたいと思っています。
感謝合掌

インナームーブ219号より

楽しくヨガを続けていく

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安芸西条学園 学園長 渡邉陽子


慢性化した首・肩こりを治すため始めたヨガですが、矢中先生のレッスンを受けているうちに自然と体全体がほぐれ、気が付くと首・肩こりが解消されていました。また、鼻呼吸を意識してするようになり、幼いころからの慢性鼻炎もすっかり良くなったことにとても驚いています。花粉症などのアレルギー症状もずいぶん軽くなりました。
年齢を重ねるごとに、いろいろな不調と向きあっていくことになるのでしょうが、「健全なる精神は健全なる身体に宿る」をモットーに、楽しくヨガを続けていくことで乗り越えていきたいと思います。
感謝合掌

インナームーブ218号より

まずはヨガで “セルフラブ”

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安芸西条学園 学園長 矢中吏美


日々忙しく毎日をこなしていると自分のことはついつい後回しになって、たくさんの「~すべき」で頭が占領され「~したい」がすぐ迷子になりがちです。
“もっとセルフラブで大丈夫”そう私に気付かせてくれたのがヨガです。みんな個々の魂が各々のやりたいことにフォーカスして日々の小さな決断を重ねることがハッピー&ピースの元だと最近つくづく感じています。
私が自分を満たすことで周りに愛があふれてく、大げさですがそんなイメージを理想としています。私自身はヨガで肩こりや頭痛がとれ、頻発していた口内炎が出なくなりました。かたい体もかたくなな心も柔らかくなりました。ヨガで生徒さんの体調が良くなるのはもちろん、心の調子も整うような楽しいヨガタイムを共有できればと思います。
そういえば子どもの頃から運動能力はイマイチだけど理科や保健の授業が大好きだったカラダおたくの私。経絡とツボのこと、個性美学や胚葉とアサナとの関係など国際ヨガ協会の学びはとても魅力的です。「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」と言ったのはインドの政治指導者マハトマ・ガンジー。協会での学びに「永遠の学び」を感じています。
あらためて振り返るといつも辛抱強く優しく見守ってくださる船本先生には感謝の気持ちしかありません。そしていつも生温か~い目で協力してくれる家族にも感謝です。(夫はなんと船本先生の教室に通うようになりました!)地方の講師にも寄り添ってくださる会長はじめ本部の先生方、事務局の方々に助けていただいて楽しく笑いながらヨガ人生を全うしたいです。
感謝合掌

インナームーブ218号より

心を一つにして

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千葉勝浦学園 鈴木幸代


退職した年に、体育教師であった先生のヨガ教室に出会いました。初めは先生の一つ一つのすてきなポーズに感心し、丁寧なアドバイスに傾聴しながら必死で取り組みました。そして今、ヨガを終えた後の体の中の重い物がスコーンと抜けたような爽快感がやみつきになっています。
先生は指導の中で「人と比べなくていい、自分の体と対話して…」とよくおっしゃいます。静かに深い呼吸をしながら、自分の体と向き合う大切さは、自分を大切にすることだと実感しています。自分を大切にすることは、周囲の人を大切にすることでもあります。
教室では、さまざまな方々との出会いがあります。一つ一つの課題にしっかりと取り組む方がいます。「うー、グォー」と悲鳴のような声を発しながらも、毎回参加する男性に笑いがこぼれます。
熱心でエネルギーの塊のような先生は太陽、私たち生徒はその廻りを回る自由な惑星のようです。これからもヨガ教室の良き仲間とともに、健康であり続けたいと思っています。
感謝合掌

インナームーブ217号より

こころも からだも ここちよく

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千葉勝浦学園長 本城洋子


ヨガには「結ぶ・つなぐ」という意味があります。学園長となった今、この言葉の深さを改めて感じています。20年前、職場のヨガ教室の講師に、大学の先輩である長谷川先生をお願いし、ヨガと出会いました。ヨガに興味を持ちつつも、当時は、大学の研究生と母の看病に明け暮れる毎日で、全く余裕がありませんでした。しかし、先生からはヨガへ誘う継続した声をかけをしていただきました。退職を機に10年間休んでいたヨガを再開し、先生から指導者になるよう薦められました。ヨガへの先生の熱い思いと80代でもヨガの指導や生徒の育成にと活躍される姿に感銘を受け、指導者を目指すことになりました。
しかし、10年間のブランクと退職後の体の変化で、ヨガを学ぶ厳しさは予想以上でした。足踏みし、先に進むことを諦めかけたことも何度もありました。その度に先生から適切な指導や助言、仲間達からの心温まる励ましをいただき、歩み続けることができました。
私は、人が「幸せ」を感じるのは、毎日を笑顔で過ごせることであると、常日頃考えています。そのためには、安定した心と健やかな体を養うこと、そして、自分に足りない部分を補ってくれる仲間が必要です。ヨガを通し、心の交流を深め、絆を育んでいけば、きっと幸せの輪(円)を広げることができると信じています。ですから、ヨガを終えた後の皆さんに、笑顔がこぼれる教室を目指していきたいと思っています。
指導者として、まだまだ学ぶことが多く、支援していただくことばかりです。91歳になられても、凜として、10のヨガ教室を運営する長谷川先生の背を追いつつ、学園長として皆さんが日々笑顔で過ごせるようヨガ教室を創って参りたいと思います。
感謝合掌

インナームーブ217号より

花咲く庭とヨガヨガに出会い、人に出会って

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新居浜東学園 渡辺桂子


退職を機にヨガ教室を開講するので体験してみないかと言う彼女、宮本由美子先生からの誘いに、友人知人と参加したのがヨガとの出会いである。未知の世界の「ヨガ」が、私の日々の生活の中で大きく占めている。
入会して五年余り、これほど続けられているのは、良き師と仲間に出会えたからだろう。老化し錆ついた体に落胆したり、今の自分を知ることができるのもヨガをしているからだと思う。継続していれば、いつかはできるかも知れないと、希望と期待を持つことができるのもヨガの魅力と私は思う。
人と比べることなく自分の体を知り、できなかったことが、徐々に体がほぐれ、できた時それを互いに喜び合う仲間の存在。自分を見つめ、互いに励まし合ってのヨガ教室の時間は私の活性剤だ。ヨガでの人との出会いは私の人生の糧となっている。不得手な文章を書くことになったのもヨガと出会ったご縁であり、チャレンジする大切さを学ぶことができた。
感謝合掌

インナームーブ216号より

花咲く庭とヨガ

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新居浜東学園長 宮本由美子


朝一番、はさみを手に庭に出る。小さな庭だが一年中でいちばん多くの花が咲く季節。花柄を摘みながら、観察し、水やり、肥料、剪定、植え替え、消毒など、必要な作業を考えながらひと廻りする。
娘が高校三年生の二学期、来春には進学のため、家を出ることがだんだんと実感されるようになり、さみしさに動揺した。毎日のお弁当を、今まで以上に丁寧に心をこめて作りながら、密かに子離れの決心を固めていった。旅立つ日は、花いっぱいの庭から送り出してやりたいと、春咲きの種、苗、球根を手当たりしだいに植えた。「五月の連休には帰るからね」と旅立った娘、“五月には花いっぱいで迎えたい”と以来、帰省のたびに花いっぱいで…。を目指しているうちに、いつのまにか一年中いつも花が咲いてる庭となった。
子どもたちが独立した頃、ヨガと出会い、多くの先生方のお導きにより、指導者への道を開いていただいた。教室を始めた頃は、プログラム通り進めることに気をとられ、ひとりよがりであったと反省。あきらめず教室に通い続けてくれた生徒さんたちには、感謝の気持ちいっぱいである。
もの言わぬ花々の声を聞くように、ひとり一人の心の声、身体の声をしっかりと聴きとり、それぞれが思い描く花を咲かせることができるように、そのための助力になりたいと、教室に向かう日々である。
感謝合掌

インナームーブ216号より