国際ヨガ協会

【こんなときこそ】series-3『食べもので健康』

【こんなときこそ】series-3
食べもので健康


新型コロナウィルスは、治療方法がまだ分からないということで世界中で警戒されています。
でも、ふつうの風邪を起こすコロナウィルスの変異したものだとか。
一般的な流感への対応策が参考になるかと思います。


生徒さんには、発症し、悪化する人とそうでない人の違いは免疫力なのよ。
特に食事。食べ過ぎない。食べるものに注意して!と伝えています。
今回は特にこの3品に注目しました。

◆ネギ類
会報[インナームーヴ]1月号のレシピ「じゃがいもとにら の お焼き ~ヨガ食入り~」の材料に加えて、
ネギの青い部分を千切りにして一緒に焼きましょう。
ネギ類に含まれる強い殺菌作用を持つ成分、アリシンに期待します。
もちろんお坊さんには修行の妨げになると禁じられたほどの勢力増強効果で、免疫力もアップ↗





◆梅干
食中毒の予防・治療に利用されてきた梅干し。
塩分、クエン酸など数々の有機酸が細菌を抑制する、副作用のない最高の天然抗生物質です。
またキュウリ900gにわずか5gで匹敵する強いアルカリ化作用が、体内のウィルスの増殖を抑えてくれるのです。

◆びわ葉エキス~うがいに
焼酎のアルコールとびわ葉や種のアルカリ成分がウィルスを壊してくれます。
ちょっとのどがおかしいと感じたら、すぐにうがいを。
ふだんから持ち歩いてやけどや虫刺されなどへの特効薬としても役立てています。


自然療法の先駆者・東城百合子先生。
先日94才で亡くなられた先生が『あなたと健康』に掲載されていた原稿から、
少し前のものですがインフルエンザについて一部をご紹介します。



✿栄養相談と健康
今年はインフルエンザが猛威をふるい、伝染して亡くなった人もあって恐れられました。
そこでインフルエンザについて考えてみましょう。

インフルエンザで熱がでたら豆腐湿布で熱をとりましょう。
ゆきのしたの青汁を飲んだり、梅干の黒焼きを小さなスプーン半分くらい飲むのもいいでしょう。
枕の上に青菜を敷くと気持ちよく熱をとってくれます。
物理的に氷枕で冷やすと、細胞が縮み表面的には熱はとれますが、老廃物や疲労素が出ないままで残ります。
しかし豆腐湿布は細胞を開き毒素を吸い取り気持ちよく出してくれます。
これはアタマで考えているだけでは理解できません。
自分で実践して体でわかる世界です。
そんな時は浄化槽の働きをする肝臓と腎臓にビワの生葉で湿布するのもいい。
また熱が高くても毒素を流せずつかれている肝臓、腎臓をコンニャク湿布するのも大切です。
体の臓器は一つ一つが別ではありません。全て繋がっていることを忘れないでください。

頭はどんな場合でも冷やすこと。頭を温めることはしません。頭の熱は内臓の炎症の知らせです。
だから豆腐湿布や枕の上に青菜を敷いたりキャベツをかぶり熱をとる。
例えば梅肉エキスもいいと言えば分量も考えず、多く飲めば早く治ると思い込んで、
沢山飲んだら逆反応がでて吐いたり胃痛になったりするので、
自分の体調に合わせて急がず様子をみながら理解していきましょう。

✿新型インフルエンザをお手当てで治療させた方
小学校六年の息子がインフルエンザにかかり三十九度の高熱が出ました。
医者から****という薬を処方されましたが、幼稚園の頃にもインフルエンザにかかり、
その時は****を飲み、幻覚症状が出て驚くことがあったので、今回は薬をやめて自然療法の手当てをしました。
高熱なので、額と後頭部に豆腐パスターの湿布をし、脱水症状にならないように水分の補給、
梅肉エキスと液体酵素、りんご果汁などをよく飲ませました。
足の裏をマッサージしたり、背中や肩の凝りのあるところをよくもみほぐしました。
それでも心配で肝臓、腎臓にビワの葉を貼りました。
すると、心配していた熱も二日目には豆腐パスターが効いて、三十八度台に下がり、
食欲も少し出て玄米スープが食べられるようになりましたが、また熱を出し、もう一度気を入れ直して手当てをしましたら、
四日目には、しっかり熱も下がり玄米も食べられるようになり、元気になりました。」とのお手紙をいただきました。
(東城百合子先生)

体質や年齢、生活習慣などによって異なる症状に対しての食療法、手当法は『家庭でできる自然療法』をご参照ください。


*薬品に対する反応は個人差があるので薬品名は伏せました(国際ヨガ協会・編集部)。
*東城先生のお写真は「日刊SPA!」の追悼記事から転載させていただきました。
https://nikkan-spa.jp/plus/1648879

*by 長田一美
(国際ヨガ協会 教育本部・師範代;さがみ野支部長)


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