国際ヨガ協会

体と心と見つめ合う力

双葉学園 岸裕美子


私は重症筋無力症です。運動を続けると筋肉を動かす指令が届かなくなっていく病気です。長年の不調が病気だと判明したのは4年前。当初は動いては駄目という認識が一般的でした。しかし、このまま動かない生活を続けていたら、どうなってしまうのだろう? 寝たきりの自分の姿が浮かびました。
そんな時期、先生がヨガ教室を開いている事を知りました。これしかない!と思いました。最初は開脚して体をまっすぐ保つことさえ出来ませんでした。それから3年。ヨガを通して少しずつ時間を掛け、自分の体と心に向き合ってきました。少しずつ体力が戻ってきました。得意な型もできました。快調な時期が増えました。でもまだまだです。続ければ続けるほど奥が深まるヨガに、ますます魅力を感じています。ヨガに出会って本当に幸せな毎日を過ごしています。
感謝合掌

インナームーブ205号より