国際ヨガ協会

「無我」

広島支部西条学園 藏田悦子

「ヨガはエ〜よ、やってみんさい」ある日出会った元同僚の言葉。当時はまだ忙しく働いていた私は「フーン、男の人もヨガするんだ」と軽く思っただけでした。その後、自由に時間が使えるようになった時には、右腕痛のおまけが付いていました。どんな手当をしても好転せず悩んでいた折、「ヨガはエ〜よ」を思い出し、とりあえず教室に通ってみることにしました。

「無理はしませんよ〜、頑張らないですよ〜」先生のこの甘い言葉に上手くのせられ、いつの間にか腕が徐々に伸びるようになっており、必要不可欠だった冬の行火あんかも不要になりました。

「この脛絡が云々…、この動きを続けると改善が促されます…」マッチの軸のように細く消滅しかかっていた足小指の爪が、気が付けば復活しているのには本当に「オヤ?まあ」です。どうやら私は先生のご指導を色々と体現しているようです。そして何より、大いなる年齢の差を感じることなく、ご一緒させていただいている仲間のこの教室が心地良いのです。

上野先生、皆さんありがとう。日々是感謝です。

インナームーブ188号より