国際ヨガ協会

人の喜びが自分の喜び

埼玉岩槻学園 学園長 村上薫

小学生のころから病弱で、成人してからも子宮筋腫のためたびたび貧血で倒れ、家族に心配をかけておりました。

二十数年前、ママ友から身体に良いと誘われたのがヨガとの出会いです。このヨガ教室では、始めに手足のほぐしが少しありましたが、ひとつのポーズを行なうにあたっての丁寧なほぐしがなく、今思えば私自身、ポーズの型に気を取られていたように思います。

何年か経ち、少しずつ色々なアサナができるようになった頃、先生が親の介護のため教室を閉じられ、残念でなりませんでした。また、私も姉を病気で亡くし、家に閉じこもりがちになってしまいました。あの頃は本当に辛い日々でした。

何とかシャキっとしなくてはと思っていたある日、本屋さんで手にした本に載っていた〈一人ひとりの体質、個性に合わせたヨガ健康法〉という言葉に惹かれ、国際ヨガの門をたたきました。個性美学をはじめ、気脈活性やツボ、ほぐしの大切さなど幅広く勉強できるところが、国際ヨガの素晴らしさだと思います。岡村先生、佐竹先生のご指導により、学園長になる決心がつき、今年の一月から学園長として活動しています。両先生には感謝いたしております。

なごやかな雰囲気を大切にして、心も体もほぐれる教室を目指しています。生徒さんから「楽しかった、スッキリした、体調が良くなった」と声をかけていただくと本当に嬉しくなります。人の喜びが自分の喜びになっている幸せ! この幸せを少しずつ広げられるよう精進していきたいと思っています。

感謝合掌

インナームーブ187号より