国際ヨガ協会

恩返しできる幸せ

広島支部西条学園 学園長 上野真理

実生活で、実家の母、婚家の母があるように、私にはヨガの母と慕わせていただいている方が二人あります。一人は、習い始めたヨガ教室の船本先生であり、もう一人は講師会に参加するようになってからの水戸支部長です。

婦人科系の手術後、体調管理のために2軒お隣の「船本さん」のやっておられるヨガ教室に通い始め、先生に引っ張られるようにして、行事に参加し、いつの間にか助手に。

そして、サブトレーナーになってから、月に一度の(当時の)東広島支部の講習会は、先輩方や同期のトレーナー総勢10名を超える大所帯、それをまとめる水戸支部長の行動力は圧巻でした。

二人のヨガ母に引っ張られて、たくさんの姉たちの後ろに隠れ、支部という温室の中でのんびりと長年過ごしておりました。それが先輩方も独立され、こんな私でも水戸支部長のお手伝いをする立場になり、そして今度は自分が学園長として、また別のステージでヨガを伝える役目をいただきました。

生徒さんの前に立たせていただく教室は、私の勉強の場です。勉強をさせていただきながら救われています。「ヨガは人間を丸ごと救う」と言われるように、心身の健康以上のものをヨガからいただきました。

たくさんの先生、生徒さんとのご縁も、ヨガによっていただきました。過去にも将来にもつながっているこの恩を、学園長としてより広く多くの方にお返ししていけたなら、それに勝る幸せはありません。

感謝合掌

インナームーブ188号より