国際ヨガ協会

新たなスタートライン

愛媛中央支部 松山東学園 学園長 村上節子

ヨガに出会っていなかったら、田淵先生に出会っていなかったら、私の人生は全く違ったものになっていたのだろうなと思うことがあります。18年前、肩こりがひどく、辛いときにはお灸をすえてもらっていた私を、ヨガをしていた母が教室に誘ってくれました。それが田淵先生との出会いになりました。始めた頃は「お母さんのほうが柔らかいですね」と言われるほど体もこころもカチカチでした。教室に通ううちにできなかったアサナが気持ちよくできるようになり、肩こりも改善されました。実践会への参加や昇段審査を受けることを先生に勧めていただいた頃にはヨガが大好きになっていました。

先日とても嬉しいことがありました。久しぶりに会った幼なじみに「同級生の中で一番変わったね。とってもいい顔をしているよ」と言われたことです。自分の殻が破れずに「私が指導者になるなんて、無理なんじゃないか」と苦しんだこともあります。そんなとき田淵先生から「心の底から“変わりたい”“こんな人になりたい”と思ったらなれるものよ。そのためには努力をしなさい」と言葉をいただきました。ゆっくりとした歩みの私を導き続けてくださっている先生には心から感謝しています。

今年の3月には学園長になることができ、新たなスタートラインに立ちました。ヨガに出会えたことに感謝しながら、これからも一歩ずつ前進していけるように学び、努力し続けたいです。そして私が体験し、学んで来たことを一人でも多くの人に伝え、「気持ちよかった。元気になった」とみんなが笑顔でいられるような教室づくりをしたいと思っています。

感謝合掌

インナームーブ178号より