国際ヨガ協会

今できることを

岩手中央支部 奥州さくら学園 綾野里子

昨年の夏、呼吸でアトピーによる顔のほてりが引いていくという体験をしてから、身体のしなやかさ、コアの強化などのことばかり考えてヨガをしてきた私にとって、大きな変化がありました。西洋医学を学んできた私にとって、ヨガを通して学んでいる東洋医学、身体が本来持っている神秘的な働きに大きな魅力を感じています。
 40代半ばを過ぎ、身体の不調や変化に不安を感じ、今後の健康管理のあり方や人生の目標となるお手本を見出した今、ヨガを学ぶに至るまでの、学んでからの人とのつながりすべての事は、偶然ではなく必然だと感じています。
 震災ですべてをなくした人びとがたくさんいるなか、こうしてヨガを学べることに感謝し、それぞれが与えられた環境でできることをする。そのことが復興につながり、人とのつながりでいつか何らかの手助けができることになると信じています。
 心、技、体がひとつになれるよう、これからも心身ともに磨いていきたいと思います。
 これからもよろしくお願いします。

インナームーブ154号より