国際ヨガ協会

情熱を引き継いで

栃木南学園 手塚尚子

初めて行進を習う子供が、同じ方の手足を出して歩くような、私のポーズはそんな感じのスタートでした。益子支部長にお声をかけていただき、運動音痴の私がやっと重い腰を上げてのヨガへの挑戦でした。子供の頃、身体が弱く運動をして汗をかいたりすると、すぐに熱を出して2・3日は学校を休む。そんな子供でした。社会人となり、ヨガを始めたことで、残業続きで疲れきった身体は、癒しの時間を楽しみ、次第にほぐれた身体は、新しいポーズへの挑戦をさせてくれました。あれっ!! 私でもこんなポーズができるようになった。無理せず辞めずに続けてきた時間がくれた、私への贈り物でした。なにより風邪をひかなくなり、健康な身体になりました。「継続は力なり」といいますが、ヨガを通して年齢・性別に関係なく、さらにヨガ協会には全国にたくさんの仲間がいて、集えばすぐにお互いに癒しあい、和みの時間を共有できることが、継続への源であると思っています。
 指導者となり、私を先生と呼んでくださる生徒さんがいて、私はたくさんの学びの場をいただいています。出会いに感謝。この繋がりに、私がこれまでいただいた先生方の情熱を、今度は引き継いでいきたいと思っています。

インナームーブ144号より