国際ヨガ協会

ヨガを続けていて本当に良かった

北群馬支部 渋川北学園 学園長 井上とみ子

「気をつけて行ってこいよ~」。主人の声援を背に受けながら教室へ出かけるとき、60歳を過ぎてなお、充実した日々を過ごせていることに感謝の気持ちでいっぱいになります。私は40代の初めの頃、繰り返すギックリ腰の腰痛のために身動きできず、天井をじっと見つめたまま、ただ寝ているだけのことがよくありました。「50歳になったら自分の足で歩いて外の空気を吸うことができなくなるかも知れない。」と思っていたのです。ちょうどその頃、高澤先生のヨガと出会いました。「腰痛は良くなりますよ」とおっしゃっていただき、以来腰痛と付き合いながらヨガ歴20年となります。
 高澤先生にいつも見守っていただき、温圧、個性美学、アサナ、そして篠笛と勉強の機会を与えていただき、いつもすることがあってポオーっとしている時間がありません。前向きで真剣にヨガに取り組んでいる仲間と一緒に行動している時、仲間の皆さんからいい刺激をいただきます。
 8月の個性美学の勉強会の日に、普段は薄い眉毛をその日はしっかりと太く濃く描いていったら谷村靖子先生に気付いていただき、谷村先生の眼力の強さに「ウソはつけない…」と思ったり、一人ひとりをよく観ることを無言のうちに教えていただきました。ですが、引っ込んでいることが得意な私が少し自分のアピールをすることができ、ひそかに喜んだことです。
 教室には、あちこちに痛みのある人が来ます。それでもヨガが終わった時に「ファーッ、気持ち良かったァ」と自然に出る声が聞こえてくると、自分のことのように嬉しくなり、国際ヨガ協会でヨガを続けていて本当に良かったと思います。明るく元気に変われた自分が経験してきたことを教室で伝えながら、まだまだ学び続けたいと思います。これからも高澤先生、本部の先生方、国際ヨガ協会の皆さま、よろしくお願いいたします。
感謝合掌

インナームーブ138号より