国際ヨガ協会

心の積極性

城東学園 学園長 橋詰加代子

三十代にパニック症候群、半年の入院、退院はしたものの、社会復帰から程遠い薬漬けの生活の中で人生真理を求めて、本を読み漁りました。
 ヨガ哲学の本の中に“身に病ありしといえども心まで病ませるな。運命に非なるものありしといえども心まで悩ますな。”物質時代に生きているために、心をおろそかにして肉体ばかりを考えて毎日を生きた結果、自分では気づかない知らない間に、自分の心の奥の潜在意識の中に、消極的な観念要素がうーんと溜まったことがひとつの原因。考えなくてよいことを、考えなければいけないことのように考え、思わなくていいことを、思わなければいけないように思い、心の使い方の間違いに気づかされたのがヨガでした。動きのヨガを習い始めて、村上先生の心地の良いレッスンに惹き込まれていくうちに、身心共に元気になっていく自分を感じられました。
 どもったり、噛んだりとけっして上手なレッスンとは言い難いですが、ヨガの勉強は大好きです。感謝の気持ち、積極性の言葉、積極性の心を持ちつつ、これからも取り組んでいきたいと思います。
 村上先生、先輩、本部の先生方、これからもご指導の程よろしくお願い致します。
感謝合掌

インナームーブ133号より