国際ヨガ協会

私のヨガ

新千里学園 桂正淑子

私は新千里教室がスタートした頃、先生や友人のお人柄に誘われ、寄る年波で新しいことへの挑戦には不安を抱きながら始めて早や五〜六年の月日が流れました。静かな音楽はシルクロードを天馬が駆けめぐりそのさまは孫悟空であったり瞑想のひとときは非日常的を味わいました。それから間もなくアレクサンダーテクニークの言葉を耳にしました。初期の頃繰り返ししたワークです。その時の感じは「スムーズに動いたとか拡がりを感じた」とのことで中には「余り変らない」人もありました。最近はちょっと変ったワークから「コップの水の中に赤いインキを一滴落すとポトンと落ちながらスーと拡がる意識を感じて下さい」。この時、無意識のうちに固まっていた肩こりや首の重みは軽くなっている感じなのではないでしょうか。未熟ながら読書させていただいて無限の魅力に引かれ、私流にボチボチ歩み続けたいものと念じています。

インナームーブ115号より