国際ヨガ協会

鹿児島北薩支部 阿久根西学園 学園長 児玉みどり

鹿児島北薩支部 阿久根西学園 学園長 児玉みどり

 私とヨガの出会いは、昭和58年交通事故(自動車追突事故を受けた)により、3年間ムチウチ症の後遺症に苦しんでいるときに、市主催のヨガ講座に参加させて戴いたことがきっかけでした。その講座の講師として見えられた奥平成子先生(現 副理事長、鹿児島北薩支部長)に、初めて出会う機会を得て、とても感謝しております。10回講座を2回終えたときは、あの後遺症の苦しさは何時しか気持ち良さに変わりました。
ヨガを続けたい、そして、私と同じように苦しんでいる人に、少しでもヨガの良さを分かって戴けるようお手伝いをしたいと思うようになって18年、最初はこわさ知らずで、ヨガ教室に入会して半年程した頃、アサナも出来ないのに先生に、九州大会に参加したいとお願いし鳥栖の大会へ出場しましたが、会場で皆さんの“ほぐし”を見て、帰りたいと泣きべそをかいてしまいました。
大会も始まり静かな曲の流れる中、司会の先生の優しい言葉に、自分が“無”になり気持ち良く楽しんですることが出来ました。また、その上に入賞のご褒美まで戴き、大阪で行われる事になっていた、国際ヨガフェスティバルへのお誘いを戴いたのです。
故前松島茂雄会長の七回忌の時で、初めて故人の御影に拝顔させて戴き、心引き締まる思いと、深い感動を覚えました。
初めての大阪、とても不安でしたがヨガとの出会いを実感させて戴きました。今改めて自らを振り返ると、自分を忘れそうな時は怖い顔をした、故前会長に問題を提起されているような感情を戴きながら、心の紆余曲折は有りましたが邁進して参りました。
これからも「自立本願」「初心不忘」の教えを真摯に受けとめて、皆さんと一緒に頑張って行きます。

インナームーブ72号より