国際ヨガ協会

からだが軽い

水沢教室(南公民館) 佐々木怜子

ヨガ教室は、佐江子先生の笑顔とソフトな声ではじまる。ゆっくりリズムが、運動の苦手な私にヨガを続けさせてくれる。
 「口もとに笑みを」「肩の力をぬいて」と先生がよく助言してくださる。耳に届いていても身体が受け入れてくれない。いつの間にか「眉間にしわ」のこわばった顔で動いている自分に気づく。教室での二時間の動きが終わった後は、身体が軽くなったように感じられる。階段を昇る時などことにも軽やかで、自然と顔がほころび歌を口ずさみたい気分になるから不思議である。ヨガの後は全身に活力がみち、表情も柔らかくなるのかと自己満足している。
 肺炎による入院を三年続けていた頃、先生から誘いを受けた。半信半疑ではじめたヨガだったが、その後ひどい風邪もひかず肺炎からも縁遠くなっている。これからも自然治癒力を信じ、続けようと出会いに感謝している。

インナームーブ112号より