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| [3]ヨガ教室に通って変わったこと |
| 北群馬支部 寺島照子さん |
| ちょうど5年前の頃です。とても素敵で、生き生きと過ごしている友人がヨガ教室へ通っていたことを知りました。実は私は体が固くて、ときどき腰痛や膝痛を起こします。何ごとも経験だと思い、見学させて頂くことにしました。まず先生の笑顔に接し、形にとらわれず自分の体に応じて良いと分かり、入会しました。初日に、まず足の指を廻す、いとも簡単なことなのになぜか首の凝りもほぐれていくのが感じられ、驚きでした。 お教室へ通い、レッスンが済み帰る頃には、いつもリラックスしたとても良い気分となり、友人たちと足取りも軽く帰ります。また先生のお話しには引き込まれてしまう程の魅力があり、ついポーズを休めて、聞き入ってしまう事もしばしばです。私は関節の変形もあり、ポーズの真似しかできませんが、それでも自分なりにいたしますと、ジワーとした体の中の動きを感じ、心と体が優しく認め合います。 心の緊張が体に影響することも教えて頂き、振り返って自分を見つめると、なるほどと思いました。体を痛めるのも自分ならば、体調を良くするのも自分なのです。長い間の生活習慣でなかったので、あせらずにヨガの習慣を身につけて、元気に過ごそうと思います。 現在は健康で、家族や、ヨガの友、また茶道の友人、家にお茶のお稽古に見えてくださる若い人たちと楽しく過ごしておりますが、私は今71才。いずれは体調を崩すこともあると思います。しかし先生の「体に応じたので良い」のお言葉を忘れずに、いつも出来る範囲内で、充分体を動かして、優しい心で一日一日を大切に過ごしたいと思います。 お蔭様でいつの間にか足の裏も柔らかくなり、腰痛もあまり起こさないようになり、風邪も引かなくなりました。そして空気の感覚とか大地を踏み締める感覚など、昔の感覚を少し取りもどした様です。これからも健康でヨガのお教室の先生や皆さんと楽しく続けたいと思います。ヨガとの出会いを感謝します。 |
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ヨガエッセイコンクール 2001年度[優秀賞] |